オススメのIELTSの対策教材・模試について【無料教材の利用方法も紹介】

IELTSのオススメ対策教材&無料サイトを紹介!IELTS対策
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1.はじめに

 ごきげんよう!椎名まつり(@417matsuri)です。今回はIELTS対策の教材・模試について紹介をしていきます。また、国際的な検定試験であるIELTSについては無料で高品質な模試の演習が可能なサイトがたくさんあるため、そうしたサイトの使用方法についても紹介していきます!

 海外留学のために使うことのできる英語の検定試験としてはTOEFLが有名ですが、イギリスのブリティッシュ・カウンシルが主催するIELTSはTOEFLより日本人が得点を取りやすい試験になっています。今回紹介する教材を利用して、ぜひハイスコア取得を目指して頑張ってみてください!

 なお、この記事はIELTSのAcademicモジュールが対象レベルとしているCEFR B1からC1レベルの英語力を持っている方に向けた記事になります。英検で言えば2級以上ですが、そもそもIELTSは英検2級の実力のない人に向けて作られたテストではありません。IELTSをこれから受けようと思っている方で英検準2級・2級を所持していない方は、まずそのレベルから対策を始めるか、難易度の低いGeneralモジュールを受検することをオススメします。

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2.オススメIELTS対策教材・模試(書籍編)

 まずIELTSの対策教材として外せないのがCambridge University Pressによる「公式問題集」になります。以下で様々な対策教材や模試を紹介しますが、「公式の」問題はこのシリーズのみとなっています。現在の最新版は15巻で、定期的に新しいものが発売されています。

 国内では流通ルートが限られているようで、少々値は張りますが、IELTSを受験するのであれば是非1冊は手元に置いておきたい書籍になります。現在は新型コロナウイルスの影響で難しいですが、中国なんかに少し足を伸ばすと1冊1000円台で手に入るため、中国に伝手のある方や渡航の予定がある方は購入予定に加えてまとめ買いをすると良いかもしれませんね……。

 なお、この問題集は問題の解説がない他、ライティングなどについてはいくつかの解答が提示され、これはスコアで言うと7.0のような評価がされているのみになっており、演習のためだけの問題集になっており、ただ解くだけではスコアは伸びません。そのため、使い方としては以下に紹介するような対策参考書を読んだ上での演習用だったり、模試としての使用がオススメです。

 日本で流通しているブリティッシュ・カウンシル公認の問題集もありますが、上述のCambridge University Pressの過去問のほうが問題の質が高いので、あまりオススメしません。ただ、日本国内向けの受験アドバイスがあるため、軽く見てみるのも良いでしょう。

 さて、こうした公式の問題集を効果的に利用するためには、解説や攻略法に優れた参考書を事前に使うことが重要です。リーディング問題については既にアドバイスの記事を書いていますので、記事も参考にしてもらえると幸いですが、やはり書籍で買いたいという方もいるでしょうから、私がこれはと思った参考書を紹介します。

 この『はじめてのIELTS 全パート総合対策』は初めてIELTSを受験する学習者を対象に、4技能全てのパートについての対策を紹介しているものです。問題の演習量こそ少ないですが、こうした参考書で対策法をしっかり身につけた上で、公式問題集で演習を行うことが重要です!

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3.オススメIELTS対策教材・模試(オンライン編)

 さて、いくつかの書籍を紹介していきましたが、IELTSの対策書はどれも値が張るので、なかなか容易に手出しができるものではないかと思います。また、既に受験を決めているわけではなく、IELTSの問題とはどのようなものかを、実際の問題を見ながら理解したいという方もいるでしょう。そのような方はなおさら高価な問題集を買うことは出来ないかと思います。

 そのような皆様に向けて、この記事では優秀なオンライン上の問題演習用ウェブサイトを紹介していきます。1つはIELTS Online Tests.comという英語の超おすすめウェブサイト、ライティング問題などの補充にIELTS-Exam.netというサイト、そして一応もう1つ、中国人留学生向けのKMFという中国語のウェブサイトも紹介します。どれも非常に内容の良いウェブサイトで、IELTSの問題をたくさん演習したい方にオススメのものとなっております。

1.IELTS Online Tests.comの使い方

 では、IELTS Online Tests.comの使い方を紹介していきましょう。まずは以下のリンクからサイトにアクセスしましょう。

 まずはページ右上のSign Up(アカウント作成)を選択し、メールアドレスとパスワードを入力して新規アカウントを作成しましょう。

オススメのIELTSの対策教材であるIELTS Online Tests.comのアカウント作成方法の説明画像
右上の赤枠の部分がアカウント作成ボタンです
オススメのIELTSの対策教材であるIELTS Online Tests.comのアカウント作成方法の説明画像2
左右どちらを使っても構わない

 アカウント作成の際は左側のメールアドレスとパスワードから新規アカウントを作成するか、右側の別のアカウントと連携させて作るかの好きな方を選ぶことができる。Gmailのアドレスを持っているなら右のLogin with Googleが一番簡単にアカウント作成ができます。

 初回のセットアップとして、プロフィールについての質問がありますが、これは簡単に埋める事ができるでしょう。そして、アカウントが完成したら最初のページに戻ってくるはずです。

オススメのIELTSの対策教材であるIELTS Online Tests.comの問題の探し方1
今度は左上のIELTS Exam Libraryを選択

 実際の問題を演習するためには左上のIELTS Exam LibraryからAcademic Testsを選択しましょう。

オススメのIELTSの対策教材であるIELTS Online Tests.comの問題の探し方2
ここから好きな問題を選択しよう

 このページ内のIELTS Mock Testは毎月2本ずつ更新される模試で、下のRecent Actual Testは各Volumeに6つのテストが収録されています。この中から好きな問題を選択すると、4技能のどれを演習するのかを選択することができ、受験してもらえば分かるのですが、リーディングとリスニングのテストは自動採点され、スコアがリリースされます。

 ぜひこのサイトを利用して力試しを行い、演習量をバリバリ稼いでいきましょう。

2.IELTS-Exam.netの使い方

 このウェブサイトは登録なしにブラウザ上で問題を解くことの出来るウェブサイトになっています。まずはアクセスしてみてください。

 私がおすすめするのはまず、膨大なライティング問題のサンプルです。左のサイドバーから「Writing Task 1 – Academic」と「IELTS Writing Task 2」を選択するとそれぞれ200問近い膨大な問題を閲覧することが出来ます。なんとすべての問題に模範解答がついており、ある程度の英語力があれば自力で書いて添削してを繰り返し、ライティングスキルを一気に高めることが可能です。

 また、「IELTS Practice Tests」のページからはオンライン上で受けられる13回分の問題が提供されており、こちらも非常に有益な内容になっています。

3.KMFの使い方

 上のIELTS Online Tests.comだけで相当量の問題演習ができるため、個人的には十分かなと思うのですが、一応もう1つオンライン上でIELTSのリーディング・リスニングの対策演習ができるウェブサイトを紹介します。

 こちらのサイトの登録方法などについては下のサイトが詳しいです。少し中国語が出来ないと操作がわからない部分があるかもしれないですが、漢字で書かれているので大まかには分かるかと思います。

 登録が済んだら、上の「练习」ボタンを押し、各技能の演習ページに進みましょう。リスニングが「听力」、リーディングが「阅读」、ライティングが「写作」、スピーキングが「口語」と訳されているので、これを知っておけばある程度分かるかと思います。日本人の皆さんは「听力」と「阅读」のページから問題演習をすると良いかと思います。

 IELTS Online Tests.comとは異なり、リスニングを細かく聞き直したりすることが出来る点が良いかとは思いますが、やはり使いづらい部分も多いので、IELTS Online Tests.comを使ってもまだ物足りない、あるいはリスニングをさらに練習したいという方に向いた教材になっています。

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4.おわりに

 この記事を通して、IELTSの参考書のおすすめと、演習量を増やすのに最適なウェブサイトを紹介していきました。やはり検定試験で高得点を狙っていくためには問題形式や攻略法を把握することと、演習量を増やしていくことの組み合わせが最も大切です。この記事で紹介した書籍やウェブサイトを通じてぜひIELTSの学習をさらに進めていってください。

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